※順次追加していきます
その1 エンジン始動チャレンジ
その2 エンジン分解
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2016年05月16日
レストア アクロス(GSX250F)
アクロスとは?
えー、まーさんは最近までNZ250を愛車としていたんですが、このバイクは町中最高である反面、高速ではちょっときついです。
それでなんとなく買い換えたいなあと思っていたとき、ヤフオクでこのアクロスを見つけました。実は以前にもちょっとアクロスを探したことがあったんですが、球数が少ない上に、やたらと高い。走るものは20万前後、絶対に起こせない状体の事故車でも3万くらいしていたような気がします。
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それでなんとなく買い換えたいなあと思っていたとき、ヤフオクでこのアクロスを見つけました。実は以前にもちょっとアクロスを探したことがあったんですが、球数が少ない上に、やたらと高い。走るものは20万前後、絶対に起こせない状体の事故車でも3万くらいしていたような気がします。
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posted by まーさん at 21:42
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2016年05月17日
レストア アクロス(GSX250F)
エンジン始動チャレンジでエンジンがかからなかった原因
posted by まーさん at 11:19
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2016年05月20日
レストア アクロス(GSX250F)
スズキのバイク アクロス(GSX250F):No.3の補足とか
動画で分かりにくそうなところとかを、補足します。
「点検したのがあとで効いている」と伏線を張っておきながら、回収するのを忘れていました。
2台目のエンジンがだめと分かって最初のエンジンを直すことに決めたとき、点検した結果が、バルブシートの当たり面の幅以外は、規定内に収まっていたことが直そうと思う決め手になったということです。
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posted by まーさん at 21:52
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2016年06月02日
2016年06月06日
レストア アクロス(GSX250F)
エンジンオーバーホールは絶好調
【まーさんレストア】スズキのバイク アクロス(GSX250F):No.5 シリンダーとヘッド取り付け
動画の補足説明とかしていきます。
まずピストンの脱着ですが、外すときはクランクケースに養生(クリップが落ちないようにウエスなどを敷いておく)なし。はめるときはさすがに怖くなって、養生したんですが、動画ではそこが全カットになっちゃってます。最後にピストンのキズに気がついて急きょ交換したときの様子を入れていますが、このときは養生するのを忘れています。
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動画の補足説明とかしていきます。
まずピストンの脱着ですが、外すときはクランクケースに養生(クリップが落ちないようにウエスなどを敷いておく)なし。はめるときはさすがに怖くなって、養生したんですが、動画ではそこが全カットになっちゃってます。最後にピストンのキズに気がついて急きょ交換したときの様子を入れていますが、このときは養生するのを忘れています。
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posted by まーさん at 13:07
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2016年06月11日
2016年06月21日
レストア アクロス(GSX250F)
キャブレターO/H
【まーさんレストア】スズキのバイク アクロス(GSX250F):No.7 エンジン始動?
問題だらけとはいえ、エンジンがついに始動しました。このバイクがうちに来てから、8ヶ月くらいかな。長かったですね。エンジン腰上O/Hまでしてますから、うれしさもひとしおです。あと、音。これまでレストアしてきた小排気量の単気筒エンジンとは全然違いますね。
■圧縮について
圧縮を測定した結果、2番シリンダーだけが低いという残念な結果になってしまったわけですが、原因は何でしょう。まずバルブかピストンリングかってことですけど、ピストンリングは考えにくいのかな、やっぱり。
普通に考えれば、バルブすりあわせがへたくそだからってことになるのでしょう。
希望的観測ってやつですが、エンジンがかかって走行できるようになったら、しばらく走行してもう1度圧縮を計ってみます。組んだばかりのエンジンと、組んでから短時間でも高回転まで回したエンジンでは全然違うって話を聞いたこともありますし。
■キャブレターのO/Hについて
今回の作業のメインはキャブレターのオーバーホールだったわけですが、やはり今までの原付なんかのキャブとは全然違いますね。実をいうとキャブレターの構造について完全に理解できているわけではないんですが、キャブレターをオーバーホールするには、ちゃんと構造を細部まで知っていないとダメだと痛感しました。
チョーク用のガソリンはどこから吸い上げられてどの部分を通って、っていうことを熟知していないと、ちゃんと掃除することはできないというか、作業のうわべだけをまねするのと、理屈を知っていて、考えながら作業するのでは全然違うというか。
あと、悩みの種はどこまでパーツを交換するかということで、ネットで他の人の作業を見ると、パイロットジェット、メインジェット、ジェットニードルあたりはとりあえず交換するのが当たり前みたいです。このうちパイロットジェットしか交換してない・・・・・。まあ、今回アイドリングしない原因はキャブにありそうなので、追加でパーツ交換することになりそうです。
問題だらけとはいえ、エンジンがついに始動しました。このバイクがうちに来てから、8ヶ月くらいかな。長かったですね。エンジン腰上O/Hまでしてますから、うれしさもひとしおです。あと、音。これまでレストアしてきた小排気量の単気筒エンジンとは全然違いますね。
■圧縮について
圧縮を測定した結果、2番シリンダーだけが低いという残念な結果になってしまったわけですが、原因は何でしょう。まずバルブかピストンリングかってことですけど、ピストンリングは考えにくいのかな、やっぱり。
普通に考えれば、バルブすりあわせがへたくそだからってことになるのでしょう。
希望的観測ってやつですが、エンジンがかかって走行できるようになったら、しばらく走行してもう1度圧縮を計ってみます。組んだばかりのエンジンと、組んでから短時間でも高回転まで回したエンジンでは全然違うって話を聞いたこともありますし。
■キャブレターのO/Hについて
今回の作業のメインはキャブレターのオーバーホールだったわけですが、やはり今までの原付なんかのキャブとは全然違いますね。実をいうとキャブレターの構造について完全に理解できているわけではないんですが、キャブレターをオーバーホールするには、ちゃんと構造を細部まで知っていないとダメだと痛感しました。
チョーク用のガソリンはどこから吸い上げられてどの部分を通って、っていうことを熟知していないと、ちゃんと掃除することはできないというか、作業のうわべだけをまねするのと、理屈を知っていて、考えながら作業するのでは全然違うというか。
あと、悩みの種はどこまでパーツを交換するかということで、ネットで他の人の作業を見ると、パイロットジェット、メインジェット、ジェットニードルあたりはとりあえず交換するのが当たり前みたいです。このうちパイロットジェットしか交換してない・・・・・。まあ、今回アイドリングしない原因はキャブにありそうなので、追加でパーツ交換することになりそうです。
posted by まーさん at 10:23
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