2013年12月29日

23)エンジンオーバーホール(4)

前回はクランクシャフトのベアリングを交換しましたので、
今回はクランクケースのベアリングを交換します。
まあ、どっちもクランクシャフトベアリングなんですけどね。

こちらもちょっと特殊なベアリングプーラーが必要なんですが、これは手持ちの工具があるのでこれを使います。このプーラーは10年以上も前に知り合いからもらったもので、今まで一度も使ったことがないんですが、ようやく日の目を見る時がきました。
ただ、足を20ミリほど短くしたり、爪を削ったりと加工して使っています。
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で、
上の写真を撮っていて初めて気がついたんですが、

ベアリング、外れかかってるじゃん
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なんでこんなことに?
どうやらクランクシャフトを抜いた時についてきたようです。
これじゃプーラー使うまでもないかもしれませんが、取り得えず使って外しました。
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こんな感じで外れます。
このベアリングを手で回してみたら、やっぱり結構ガタガタでした。まあ、音が出ていたんだから当たり前ですね。
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それと、ふと思ったんですが、このベアリングが付いている部分を裏から見るとこのようになってます。
ということは、別に特殊なプーラーなんか使わなくても、こっち側から叩いてベアリング外せるんじゃないの?
まあ、構造上は絶対に外せるはずです。ただ、実際にやってはいないのでおすすめはしませんが。
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さて、ベアリングが外れかかっていたのはどうしてなんでしょうか。
前にオーバーホールした人がベアリング入れやすいようにペーパー当てた、とかだと非常に困るんですが、見たところ異常はないようです。まあ、見て分かるようなものでもないかもしれませんが。
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とりあえず新しいシールを打ち込みます。
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続いて新しいベアリングも打ち込んでみます。これで簡単にスポっと入ってしまったら対策を考えようと思っていましたが、意外にもきつく、ちょっと強めに叩いてようやく入ったという感じでした。
じゃあ、もともとついていたベアリングはなんでゆるゆるだったのか?謎ですが、まあ良かったです。 photo




posted by まーさん at 00:10 | Comment(0) | レストア NS-1
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