2013年06月21日

2)エンジンを始動する(1)

どこから手を付けていいか分からないような状態ですが、とりあえずエンジンを掛けることに全力を注ぎます。
点検箇所はエアクリーナー、キャブレター、ポイント、点火プラグってところでしょうか。バッテリーが6ボルトで流用できるものがないので購入してしまうことにします。このバイクがエンジン始動にバッテリーいるのかどうか忘れましたが、いずれ買うのだから買ってしまったほうがいいです。

まずエアクリーナー。想像通りフィルターがボッソボソ。このままエンジンをかけたら大量のスポンジかすを吸い込んでしまうところでした。
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新品パーツを買うのはもったいないのでスポンジでフィルターを自作した。

つぎは点火プラグ。こんなの見たこと無いっていうくらい見事に錆びています。当然交換。
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プラグはごく一般的なもの。

ポイントを点検するためエンジン左側のカバーを外しました。ポイントはキレイなもので、とりあえずそのまま使うことに。一応、後で新品に変えましたが。それにしてもスプロケ部分の汚れ方がすごい。
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たしかトランジスタ点火なのでポイントの消耗は殆ど無かった、のだと思う。

続いてキャブを取り外し・・・・・ない。キャブレターがない。いやまあエアクリーナー外す時点で不思議に思ってたんだけど、ホントにどこにあるかわかりませんでした。まあ、「SUZUKI」って書いてある丸いフタの中にあったんですが、こんな構造とは知りませんでした。
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キャブレターを泥や水分から守るためなのか、面白い構造だ。熱こもりそうだけど。



で、キャブレターを取り外しフロート室を開けて、

「なんじゃこりゃぁ!!」

とジーパンデカのように叫びました。こんなの見たこと無い。 photo
しばらく眺めたあと、「ひどすぎるよね」とナウシカのようにつぶやいた。

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この時はもうこのキャブは使えないだろうと思った。

気を取り直して、とりあえあずフロートを掃除してみると、思いのほか、きれいになりました。それにしてもこの時代のフロートは真鍮製なんですね。ものすごく薄くて、ハンダ付けで作ってあります。工芸品のようです。ただ、やっぱり小さな穴が開いていて、ハンダ付けで塞いだんですが、塞いでも塞いでも新しい穴が見つかる(新しく開いてしまう?)ので諦めて交換することにしました。エンジンかかるまでまだちょっといろいろ大変そうです
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指でそうっと持つだけでもペコッと凹むほど薄い。錆びて薄くなったのか?フロート室を埋め尽くしていたのはこの心中のサビなのか?謎です。

posted by まーさん at 00:36 | Comment(3) | レストア バンバン90(RV90)
この記事へのコメント
レストア面白そうですね。
今は何をレストアしてますか?
Posted by 神谷 at 2013年06月21日 17:55
こんにちは。いまはエリミネーター250SEをレストア中です。このブログでリアルタイムに報告してますので良かったら見てください。
Posted by 山田 at 2013年06月21日 19:52
はじめまして、愛知県でこよなくバンバン90を愛する者です、よろしくお願いいたします。さて純正オーバーサイズピストンの供給が止まり久しくなります、オークション等では1万円前後で出品されてますが皆さんはどうしておられますか?ある程度の数がまとまれば製作かのうだそうです。いつまでも元気にバンバンを走らす為によろしくお願いいたします。拡散大歓迎ですhttp://www.tkrj.co.jp/jp/pickup/info.php
Posted by ケンジ at 2016年04月01日 17:50
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