2013年06月16日

ビードブレーカーの自作

エリミネーター250SEの作業の続きで、ホイールをキレイにするためにタイヤを一旦外すんですが、そのためのビードブレーカーを作りました。
それっぽいものを何年か前に自作して使っていたんですが、あんまり調子が良くないので、この機会に作り直します。材料はガレージに転がっていた角パイプを使うことにしました。ちょっとゴツすぎて加工が大変だけど頑張ることにします。

まず最初にビードを押す部分。いままでの経験でこれが結構大切だと思うので、ちょっとこだわって作ります。といっても角パイプに鉄板貼りつけただけですが。

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溶接が出来れば話は早いんですが、溶接機持ってないので、角パイプに切りり込みを入れて左右に広げ、そこに鉄板をリベットで固定します。

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ブラインドリベッターという工具を初めて知った時、私の世界は広がりました。

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2ヶ所だけの固定。ちょっと少ないかな。まあ大丈夫でしょう。

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このようになりました。鉄板をホイールとタイヤの間に滑り込ませ、ビード部分を直接押すために、このような出っ歯が絶対に必要です。

先っぽができたのでつぎはこの角パイプを別の角パイプにT字型に連結します。
ですが、このへんでメンドウ臭くなってきたのでやめました。とりあえず固定する場所をさぐるために固定しないまま使ってみると、意外と普通に使える、というか、パイプを固定しないほうが使いやすい、ということに気がついたので固定するのはやめました。

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こんな感じで、T字型に固定するつもりだったんですが・・・・

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やめまして、長い方のパイプにボルトを1本打って、これをストッパーにするような感じにしました。で、唐突ですがもう完成です。

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タイヤを置き、短い方のパイプの先端をホイールとタイヤのあいだに滑り込ませます。

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アップにするとこんな感じです。長いパイプと連結されていないがゆえに、パイプをグニグニとこじったりねじったりしてここまで滑りこませることができます。なので、長い方のパイプと連結されてないほうがいいという結論に至りました。

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長い方のパイプをこのようにあてがいます。支点になる部分は柱に木片をはめ込んだだけの手抜き 合理的な設計です。

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あとは長い方のパイプを下に押せば嘘のように簡単にビードが落ちます(さり気なく角パイプが延長されてますが、そんなに力はいらないです)。

これを真似する人もいないと思いますが、いちおう書いておきますと、バイクのタイヤのみ、しかも外したタイヤを再利用しないのであれば、ビードに当てる部分の形状にこんなにこだわる必要はありません。パイプを斜めに切ってその切断面をタイヤのサイドウォールに当てるだけでもビードは落とせます。
私の場合、自動車のタイヤを交換することもあり、しかも古い中古車の10年くらいタイヤ交換したことのないようなやつは、タイヤとホイールが一体化してんのかってくらいにビードが落ちないので、そんなタイヤとも戦えるように考えて作りました。あと、外すタイヤを傷つけないように。

posted by まーさん at 21:02 | Comment(0) | ガレージ用品、工具
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